なぜ気温差が激しいと体調を崩すのか。

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千葉県支部

田村 健太

 

訪問ありがとうございます。

 

最近は寒くなってきましたが、今月の頭は20℃を超える日もありましたね。

 

気温差が大きくなってきている時には体調を崩しやすい。

 

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これはみなさん感じていると思いますが、なぜそんなことが起きるのでしょうか?

 

東洋医学では、人は陰陽のバランスが崩れると体に異常が出てくると言われています。

 

人の体は季節に合わせて体の中の陰と陽のバランスを調整して気温や湿度に対応しているのですが、気温が急激に変わると、そのバランス調整がうまくいかなくなってきます。

 

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その際にどうにかバランスを保てれば良いのですが、調整がうまくいかないと体調を崩して風邪を引いてしまうんです。

 

この場合には、もともとの陰陽の調整能力がしっかりとしていれば風邪をひかずに済むのですが、そうなるためには日頃から体の管理をしていかなくてはいけません。

 

服装や寝る際の寝具も含めて体温を急激に変えないように、下げすぎないようにしていくのが大切ですね。

 

これから寒さが一気に強まると思いますが、体調を崩さずに生活できるようにしていきたいですね。

 

今後の予定

 


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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

千葉県支部

田村 健太