治療技術を上げたいなら本を読め
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千葉県支部長
田村 健太
訪問ありがとうございます。
今回のタイトルですが、治療の本をという話ではないですよー。
どんな分野でもいいから本を読むことをお勧めすることが今回の記事の主体です。
なんでもいいんです。
小説でも
ビジネス本でも
政治の本でも
社会情勢の本でも
エッセイでも
ムックでも
どんな分野でもいいんです。
もちろん電子書籍ででも紙媒体でもどちらでも構いません。
個人的には、紙媒体の方が好きなのですが・・・
本は色々な情報を私たちにもたらしてくれます。
本を書いた人の人生の一部を教えてくれるんです(たとえそれがフィクションだとしても)
その情報は治療には関係がないものでも、後々ヒントになってくれることも多くあります。
発想力や想像力も養ってくれます。
治療は(サイエンス&アート)と言われています。
本で養われた知識に基づいた発想力や想像力は1週間後、1ヶ月後、1年後、10年後さらに先のあなたの治療に必ず役に立ちます。
私自身も新しいことを思い浮かぶのも、全く関係がない本を読んでいた時が多いですし。
何より新しいことを知るのってとっても楽しいですよ。
ですので、時間を増殖させていく中で、増殖した時間を使って本を読んでみてはいかがでしょうか?
今後の予定
12/9 脳卒中からアスリートまで使える歩行の真実
12/16 OPAサッカーメソッド 東京 OPA
12/23 代表波田野による定期施術会 東京 OPA
最後までお読みいただきありがとうございました。
千葉県支部長
田村 健太